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自分は頑固者ではないつもりで、第一、そんな意地を貫き通す根性もないヘタレでありますが、頑ななまでに避けていることがいくつかあります。 例えば養生面では:
して、上記、わたしと同じ年齢層、いや、もっと若い方でも、みなさん結構な割合&頻度で利用しておられるという事実に、驚きました。特に栄養ドリンクに至っては、逆に「え、飲まないんですか」と聞き返されます。 はい、、オロ○ミンCですら一度も飲んだことない。。。 わたしはとっても元気そうに思われるのですが(夫曰く「君は死ぬ気がしない」だって)、意外と体力ないし、日が暮れるとすぐ眠くなってしまいます。疲れてどうしょうもないときくらい、頼ればいいんじゃない。でも、1度飲みつけたら、それなしではやれなくなったらどうしようと思うと、いまだに手が出せないでいます。 で、栄養ドリンクに頼らずやれるなら良いのですが、例えば講座やイベントが近づき、レジュメやらスライドやら作らなければならないのに、夜遅くまで起きていられない、時間がない、ああどうしようと、常にドキドキしている状態、もしかして、そんな緊張状態の方が、栄養ドリンクの習慣化より、実は身体に悪いこともあるのではと、ふと思いました。 神経、すり減らしますからね。 どちらがいいんでしょうね。。。 「高野川に、蛍、飛んでますよ」 昨日、近所の方に教えてもらいました。 そうか、こないだ、光ったと思ったのは錯覚ではなかったのね。 ここに来てもう13年。朝な夕なに拝む、ありがたい流れです。 ![]() ▲
by sand_gasa
| 2016-06-08 06:24
| 話したいこと・考えること
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足繁くしています 二条駅から嵯峨野山陰線 電車に乗りこみ一息ついて メール打ったり なんやかやして うとうとする頃に到着する 2月なかばともなれば 冬枯れの野にも ほのかに明るさが見えて ![]() 西陣での打ち合わせの帰り 梅が咲いていました ![]() 風はまだまだ冷たいけれど 日差しは着実に明るく 時間の錯覚を起こしてしまいます 最寄りのバス停を降りたら 目の前に広がる河川敷 明るいけれどもう夕方 ![]() ことしの桜はいつもより早そうな 枝のもぞもぞ です ▲
by sand_gasa
| 2016-02-19 02:11
| 十二ヶ月三景(季節の写真)
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うとうと眠り目をあければ激しい雨の音。 また眠りまた雨の音。 いつになったらやむのだろう・・・ 台風がもたらした激しい雨が ようやく弱まりはじめたのは 今朝5時くらいだったでしょうか。 昨晩 父から電話があり めったにないので 何事かと思って出ましたら 「安保法案強行可決」について、でして 「お前が反対集会に行って もし発言することがあれば 俺の意見を参考にしてくれ」というものでした。 父の主張 ・まずお金は福祉や教育施策に使うべきである ・十分に議論した言うけど よう言うわ全然やないけ (吉野の一部地域はやや河内弁の影響を受けています) こんな重大な問題をこんな短時間で こんなごく一部の人間で 議論したとは到底言えないなかで決められることでは断じてない と いうようなもので ちょっとしんどそうな声で でもしっかりと。 「和太郎元気か」「うん」 「野球やっとるか」「うん」 「暑いから熱中症に気ぃつけよ」「うん」 そしてまた眠る 雨は止まず 4時ごろ 川の水位を見に行きました 2年前の大雨のときと同じくらいでした 数値でいうたら レベル4 「おかんー、阪神淡路大震災の次の日に 京都では普通に学校(授業)あったってほんま?」 「そうやで」 「なんで?」 「なんでって・・・京都は建物こわれへんかったし。 おかんは大阪で働いてて 大変なん分かったけど 京都から出えへんかったらわからんと思う」 「ねんで?」 「な、なんでって・・・」 震災が起こったことや被害については教科書にも載っていて 知識として入ってはくるものの どうも距離感?がわからないんですね。 わたしもうまく伝えられずもどかしく こういう会話のたびに 経験がいかに大切か、と思います。 もちろん全てを知り得ることはできないけれど いちど自分にとって重大な経験をすれば。 そして懸命に考えつづければーー そのとき どこの誰がどうしたか それはどうしてなのか こちら側、あちら側、あらゆる側面と立場に 我が身におきかえ 想像を尽くすくせをつけると 肌感覚でわかるようになる。 「理解」は体感であると思います 理屈では分からないレベル、領域です。 今回 雨の長さで 川の水位はだいたい察しできましたし 「安保法案強行可決」の意味するもの それに至るまでの問題の根深さにも 全身からぞっとしています わたしにちからと賢さがあればーーー 虚しさにくじけぬよう 小さな抵抗者として 肌感覚を研ぎ澄まし 暮らしのなかで気を吐いていくことが肝要だと なんども唱えています ![]() ▲
by sand_gasa
| 2015-07-18 07:44
| 話したいこと・考えること
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4月のなかごろ 靴箱のうえに こどもがかざった八重桜 ![]() いま 葉がいい感じに乾燥して 玄関にたつと桜餅の匂いがして 嗅ぐだけで食べた気持ちになります 川沿いは 花火のような菜花 ![]() てんこもりの4月 とぶように日がすぎ 5月1日になりました この連休に1つ課題をいただいて 頑張って書こう よし書くぞ と ウンウンうなっているのですが なかなか手強いです どうか神(紙?)の加護あれと祈りつつ.. 5月はシャツの月 はためいていきましょう ファイト ![]() Sweet Fountain Cakeshop Yukiさん作の蜜豆カード 疲れたときに眺めると 蜜豆を食べた気分になる? センス抜群の働き者です ▲
by sand_gasa
| 2014-05-01 08:31
| 話したいこと・考えること
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秋はいそがしく ばたばたと 台風にもおされ ばたばたと 慣れないことをする場面もあり こころが真ん中にない感じ 1つ終えるとしばらく惚けてしまい 慣れないことはなおさらで 回復に時間がかかってしまうのは 年齢のせいでしょうか 「わたしもうあかんのとちがうか」 とか 早期復活を望むのに 逆に 自虐にふけてしまうので 逃れようと 夕くれ 久しぶり 川沿いを歩けば すこし落ちつく ![]() 夏の むせるような匂いは失せ 乾いた香がおだやかに土手をはう 草の枯れた状態を見れば 種ごとに棲み分け 生えていることが見てとれて ほら セイタカアワダチソウも 律儀なこと いとおしくなる ![]() ともに季節を越えたのだなあ 不安はなかなか解消されない けれど 机のまえでうなっているより ただ歩くのがよいかもしれぬ 小さな自由はいつもあるよ ![]() ▲
by sand_gasa
| 2013-11-06 09:18
| やっぱり鴨川高野川
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前回の投稿から1週間 あいだがあいてしまいました 諸々立て込み切羽詰まってます 言うて こんな写真を撮っていたら 余裕があるように見えますが ![]() 取材で京北に行って 田中店(タナカミセ)さんで買った食パン1斤 翌日お昼にサンドイッチを作ったところ せっかくお天気やし外で食べようと いうことになり 高野川の木の下へ うちから川まですぐなので 詰め替えず お皿をそのまま持って歩く図は なかなかおしゃれ(?)だと思います 小1時間ほど過ごし 仕事再開 もう少し(しかない!)がんばります~ ▲
by sand_gasa
| 2013-10-15 09:53
| やっぱり鴨川高野川
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9月16日未明 強い雨風で目が覚めました 携帯電話に届いた京都府災害情報メールでは 河川の水位があがって危険な状態という 水位評価は5段階とされ レベル1 水防団待機水位超過 レベル2 氾濫注意水位(警戒水位)超過 レベル3 避難判断水位超過 レベル4 氾濫危険水位超過 レベル5 氾濫の発生 すぐそばを流れる高野川は 午前4時にレベル2 その後レベル3と発表されました 写真は「レベル2」の状態です ![]() 見に行くと危ないと言われますし 実際その通りなのですが わたしには行かない理由が浮かびません 見てやらないといけない そんな気さえします そして 目の前の高野川がこんなとき 思い出すのは故郷の吉野川 川という川はみな どこかでつながっているか いや、 つながっているのは わたしと吉野川なのか.. 時間と場所が交錯する 台風のときはいつも 奇妙な感覚におそわれます 18時現在 すっかり晴れわたり 水位も平常に戻りつつありますが 他の河川ではまだ警戒中 緊張はつづく 祈ります ▲
by sand_gasa
| 2013-09-16 18:15
| やっぱり鴨川高野川
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桜が咲いていた頃ですから 少し前のはなしになります ![]() 出町から花見がてら 高野川沿いを歩いていると バサバサと羽音をひびかせて 1羽の大きなアオサギが わたしの行く手に降り立ちました 桜とアオサギ なかなかいいかも 水辺の鳥は用心ぶかいので ちょっと遠いですがパシャ 写真を撮りました ![]() して このアオサギくん わたしが近づくのに 全然動く気配がなく もう少し近づいても撮れそう ![]() カメラを出してパシャ さらに とことこ 近づいても まだ逃げない ![]() こんなに近づいても ![]() まだ 逃げない?? ええええーっ ![]() もうこれ以上近づいたら わたしのほうがヤバいのでは ドキドキしながら すすみ ふたりの距離がわずか 1メートル?くらいになったとき バサッ ようやく飛び立ちました ほっとしたような 残念なような 見送るうしろで声がしました 「いっちゃったね」 「そうねえ」 振り向くと2人連れの女性が立っていて 1人の女性が笑いながらいいました 「あの鳥、母を待ってたんです」 おどろいているわたしに 「いや、ときどき油揚あげるもんでね」 年配の女性がにこにこしながらおっしゃる 「母を見たら飛んで来るんです」 「そうでしたか、悪いことしました」 わたしがいうと 「いえいえ、今日は何も持ってないしね どうしよ思うてたくらいです」 そういって ゆうゆう歩いていかれました ![]() アオサギと仲良しなんて かっこいいなあ アオサギのこと 詳しくないのですが アオサギのこと 知りたくなりました "あなたのこと まだまだ知らないけど なんだかなりたいよ 好きに" song by すきすきスウィッチ 釣りをしたり ![]() 石投げしたり ![]() 思い思いにすごす のどかな高野川辺で 人生初の至近距離体験に しばらく興奮やまずでした (また会えるかな-) ▲
by sand_gasa
| 2013-04-20 13:31
| やっぱり鴨川高野川
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11月15日 急な冷え込みに ちぢみあがりました 自転車で かえり いつもの橋を わたるとき こんなとうめいな 景色にであう ![]() 川が流れをとめ 夕色と雲をうつし とおくて見えにくいのですが 川面には鴨が点在し こちらもまた 眠っているように動かない もしも「平和」を描くとしたら こんな景色になるかもしれないーー 絵は描けないので せめて写真をと 立ち止まって撮るうちに 足下から冷気がきて すっかり調子をくずすして しまっているのですが (まあよくあることですが) ▲
by sand_gasa
| 2012-11-16 17:34
| やっぱり鴨川高野川
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4月12日 かえりみち 蓼倉橋西詰めから 対岸の桜並木をみる ![]() 花のしたを歩くのもいいですが 遠くからのながめもまた格別 車道から離れているので まるで雪のあさのような 音のない世界にいました あるくひとも車のひとも みな花をみながら いつもより穏やかに ゆきすぎる うつくしい時間をもらっている 玄関には 和太郎が摘んだ花を いけてくれてあり ![]() こういうの 誰におそわったんかな (残念ながら わたしではないんです) うつくしい時間を もらえる春です ![]() ▲
by sand_gasa
| 2012-04-18 11:47
| 桜だより
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