定期的に実家から野菜の詰め合わせが届く。
家庭菜園は、経営する店が傾くにつれ ますます豊かになり
母は農業大学に願書を出す勢いだ(年齢オーバーで断られたそうです)
さて えんどう豆は年ごとに畝を変えるなど こまめな世話が必要だとか
畑手帖には既に2010年までの畝の設計図が。壮大なプロジェクトである
この世で私が最も愛するご飯、それは 『豆ごはん』(言うだけでうっとり)
今年は出色という母の言葉どおり
ほんの少しの塩が豆の甘さを存分に引き出すいい仕事をしてくれて、まこと美味
(昆布を入れ忘れたけれどノープロブレムだったわ)
炊き方はいろいろで 「豆ごはん奉行」がたくさんおわす。
さる尼寺秘伝のレシピに「豆のゆで汁でご飯を炊き、蒸らすときに合わせる」とあった。
手間がかかるがもっとも良き技と思う
今回は時間がなく豆とご飯を一緒に炊いたが、比較的きれいな色に仕上がった
母と話したところ 少量で炊くとよいのではという結論に至った。 お試しあれ