「終い弘法さん」につづき 昨日25日は
「終い天神さん」
よく晴れていて さほど寒くなく 絶好の市日和だったでしょう
昨日は朝から大津に行き お昼に京都駅に戻ってきて 西陣町家スタジオに行くのに
長蛇の列の北野天満宮行きのバスをパス
終い弘法と 終い天神が済めば あとは錦市場へgo!かしら
去年に比べて寒くなく 実感ないまま年の瀬は それでも確かにせまっているようで
保育園の休みまであと3日 終わるだろうか いや終わらねば
先日の
終い弘法さんより 植木を見定め中のひと
松の一本につき一人ずつお客さん(なぜか全員男性)がいて じーっと見つめ 次に移動
その「松を見る人」を 見る私
カメラを持つようになってから 「ひと」の所作に惹かれてやまない
たとえば こんな
西院御影堂(大師堂)の「お足場」は 21日のみ公開されるようで お堂をぐるっと軸が囲み
1枚ずつ 拝みまわる
境内には たくさんのお遍路さん みな団体で続々と到着し
護摩木コーナーに 写経コーナー スタンプコーナー お札コーナー 御詠歌タイムと スケジュールをこなしていく様子は まるでオリエンテーリングのようなアクティブさ
お正月のお飾りの槙を売るひと 笑顔が美しくて見とれてしまった
(しかもこの方ときたら もうず-っと「笑顔」なのです!)
笑顔には生き様があらわれると思う
まあ あったまっていってくださいな
いまの石油ファンヒーターと違って 360度あたたかい