「
国立民族学博物館:通称みんぱく」 設立を
提唱したのは
かの
「太陽の塔」の作者と知り
ますます褒め称えねばなりません
何度来ても どっから見ても本当におもしろい
1年前に行ったときは
農耕器具がマイブーム
今回 もっともわくわくしたのは
世界の「祈り」の造形でした
世界の祈りツアー三度笠編
南米の天国
ギター天国と
帽子天国
(店員さんに神様?)
ここに行きたい方を
何人も知っています
南米のマリアは
ギャル仕様
うーん
ここに行きたい人も
いっぱい いそうやなあ
日本の神様は
藁と紙で出来ているし
北国は熊神さま
鮭を持ってうれしそうです
韓流マリア様に抱かれる
幼子も 韓流イケメン
世界にはさまざまな
祈りのかたちがあり
(かたちなきものもありますが)実にエキサイティング
それぞれの風土が 色濃く映し出された鏡のよう
無垢な願いや 潜在的な欲望が総意となり あるがままに表現されているようで
理屈ぬきでわくわくぞぞぞと
魂を奪われてしまった
かたちこそ違えど 人力を超えしものへの憧憬 ひたむきさは 古今東西変わらないと思うのでした