むかし「
てんとう虫の歌」という 小学6年の長女を筆頭に7人兄弟が
力をあわせて生計を立て たくましく生きる漫画をみて
「子どもだけの暮らしって どんなんやろう」と いろいろ想像していました
今 子どもだけでは 登下校すら危険と言われており
「てんとう虫的世界」は ますますファンタジーになってしまいそうですが
子どもだけでお膳を囲む
みんなの後ろ姿が 可愛らしくて
いつまでも見ていたくなる
このような光景を
守りたいと 思うのでした
「明日があるさ」は
ある意味とても重いことばで
明日があるから 今日サボれない
我ら大人の責任は キツイ
食の細い子が多いなか
いい食べっぷりで
息の合ったふたり
みずからお椀へ がぶーっと
積極的にむかっています
たくさんのお皿が並んだ食卓は
壮快で爽快
CoCoちゃん さっちゃん
れふちゃん まなみさん ありがとう!
余談:
「てんとう虫の歌」の7人のうち
私は「水男」が好きでした
子どもながら 堅実な選択やね~
みなさんはいかがでしょう
(え 知らない? 年齢ばれる?)