「
全国高校駅伝」につづき 「
全国都道府県対抗駅伝女子」
昨夜の雨から一転してよい天気
新聞には「12時半
西京極競技場を出て 13時25分に北白川を通過予定」とあり
その時間に来てみると ちょうど先頭ランナーが 走り去るところでした はやい~
京都では あまりわーわー騒がない
感情表現しないのが礼儀とされているのか
沿道観戦も だまーって見ている方が多い 他府県ではどうでしょうか
私は 出来るだけゼッケンをみて「○○県がんばれ!」と いちいち叫びます
夫がはじめて一緒に来たとき
「きみ いつもそんな調子なんか」と かなり引いていました
そりゃ多少恥ずかしいですが 運動神経がなく 根性だけでやってきた経験から
限界を超えて走っていても だれかの声援で 次の一歩が軽くなると 思うのです
北大路付近で ひとりテンション高い親子がいたら きっと私 はは
(和太郎はスロースターターなので 終わる頃に「あんばれ~」
しかも相手はパトカーやし)
さて そんなクールな京都人も
宝ヶ池からの折り返しで 大きく差がひろがり たった一人で駆けてくる
最後のランナーには 沿道あげて大きな声援をおくります