ひとからすすめられていただくお茶。
それだけでただただありがたくおいしいのに、
おいしい淹れ方を知っている人の手にかかるとさらにおいしい。
makomiちゃん いつもおいしいお茶を淹れてくれる友人。
母。父のために毎朝1杯。
たまにわたしが淹れると「今日は節子と違うな」とバレましたね
母の淹れるお茶はとてもおいしいのです。
わたしもうまく淹れるようになりたいのですがなかなかできません。
職場にもお茶を淹れるのが上手な人がおりまして、
毎回感激していました。
それで、最近です
その方に感化されてというのと、
知り合った方がお茶店さんで
その方からおいしい茶葉を譲っていただけること、
最近朝食をパンからご飯にしていること、、、
以上3つの理由から
習うより慣れろで、毎朝淹れるようになり
まだまだですが、この急須のおかげでちょっとだけ
マシになってきたかな・・・?
もったいなくてあまり使えていなかった荒賀文成さんの急須
2人分くらいを美味しく淹れられる大きさ
茶漉しがなくてもいい感じに注げるのもありがたい
(左のぐい呑みは鈴木勇子さん作 お茶を入れてもいい感じ)
食器棚に鎮座ましていた急須が
ようやく台所レギュラーに
いただいたのはもう15年、いやもっと前か。20年?
「(もったいないなんて言わないで)ガンガン使ってくださいね」
と言ってくださったのを覚えています
今、ガンガン使ってます。
ありがとうございます
ガンガン、大事に使います