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今日は少々ぐち話をばすみません はやいもので息子も小学3年生になり 「習字」の授業がはじまるとのこと 4月某日 授業参観に参った際 学校側から案内がありました 「5月4週目から書道セットが要ります。 学校でも注文をまとめますので 希望の方はカタログを取ってください」 そのカタログがこちらです 業者1 フェアにするためか もう1社 用意されているのですが 差異がなく2社ある意味がない 業者2 このような選択肢のない状態は 1年生のとき「絵の具セット」でもあり まったく同じラインナップでした そのときは残念無念 妥協してしまったのですが 今回ばかりは我慢なりませんでした このようなセットを選ぶということは 「書道」をどう考えているのか かたい頭をどれほどほぐしても とても相容れられそうになく 同じようにカタログを手に取った保護者から 「こんなんしかないのかしら」という声が ちらほら聞こえてきましたが 結局は「みんなと同じものを持っていないと 子どもがかわいそう」ということで しぶしぶ妥協することになるのでしょう 絵の具セットのときと同じように もちろん商品の存在そのものを 否定しているのではありません こういうものばかり揃える いまの公立学校の姿勢に 疑問を抱いてしまうのです 憤りつつも はじめは このなかからマシそうなものを 選ぼうと なんども眺めましたが どうしても妥協点が見出せず インターネットで検索したら あったあった 購入したものがこちらです あるやんか、ちゃんと! 普通のが! (跋渉堂ショップサイトで購入しました 他にも Yahoo!ショッピングサイト等もあります) 「おかんたちが子どものころ こんなん使ってたんよ。懐かしいなあ」 よろこぶわたしに ちょっとがっかりの息子 しかしおかんたるもの、ひるんではいけない こんなことはこれまで何度もあったのだ 例:「一澤信三郎帆布」のランドセル 同級生と同じものを持っていないことで 抱いてしまう悲しみを知らないわけではない わたし自身「ブリジストンのドレミまりちゃん」を (年齢がばれるな) ねだっても買ってもらえなかったとき どれほど悲しかったことか しかし 今となっては それでよかったこころから思う つまりは子育てなんてそういうもんで 20年後30年後にならないと わからないことのほうが多いのだと言い切る 「和太郎。いまは友だちがいろいろ言うかもしれへんけれど このかばんはずっと使えるスタンダードモデルや。本格派や。 このかばんをとやかくいう子のほうが、センスがないんや。 あなたのおかんを信じなさい。 ほれ、信じなさいっ、ほれ、信じなさいっ」 (後半は植木等ふうに歌ってごまかす) 「わ、わかった...」 ちょっとしぶしぶの和太郎 それでも真新しいかばんを開けてうれしそうに 道具を並べながら言いました タコの墨を使ってるん?」 先週まで京都国立博物館の特別展示 長谷川等伯の絵を見るのに 1時間2時間待ちで列をなすほど 美を求めているひとがいると聞きました その数と この書道セットの現状が 比例しないのって どうなんやろう (むしろ後者の方が大事と思う) 不思議でなりません
by sand_gasa
| 2010-05-15 07:20
| 子と暮らす(親ばか含む)
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Comments(32)
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むらちゃん
at 2010-05-15 11:19
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わこちゃん、えらい!!
信念を貫くこと、毅然とした子どもへの態度、実はとっても難しいことですよね。 しかし、きょうびの書道セットのデザインには・・・がっかりですな。私の娘の時代(10年くらい前ですが)はまだスタンダードでした。兄弟とかのお古でもいいですよという案内もあったし。 いろんな面で子どもにこびているのは後で大変なことになると思うのですが・・
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シズク(西村)
at 2010-05-15 11:34
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お久しぶりです~。
まさに、「本質を見よ」という記事ですね。 カラフルなデザインは子ども心にウケはいいと思いますが、「書道」とは何たるかを考えれば、道具をそんなにカラフルにする意味がわかりかねます。 僕は、いとこの子ども(7歳の男の子と2歳の女の子)と遊びますが、男の子の学校道具を見るとカラフルで、「まだまだ本質を見ておらんな」と思ってしまいます。
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kyokyo
at 2010-05-15 11:44
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同感、同感です!うちも習字セットは、私がチョイスした昔ながらのものを持たせています(絵の具セットは年少だったので妥協しましたが)。
小5になると「裁縫セット」の準備も待っていますよ~ 娘には「お兄ちゃんのお下がり(私セレクト)」を、 「これでいいよね」とちょっとにらみをきかせて(笑)持たせています。要は中身やもん!と口では言ってくれていますが(私が怖くてかな?)。 持ち物の見た目可愛いさで魅かれていく(図工とか書道とか)。 それを学校が誘引するのって、可笑しいですよね。。。 和太郎くんの「タコの墨使ってるん?」最高です~
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さとちえ
at 2010-05-15 12:13
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もーね、ほんとにそうなんよ。書道セットも絵の具セットも。
業者と学校の先生がやりやすいようになってるんですよ〜。 ぶつぶつ、、、、。 ところで、うちとこの造形教室でずっと子供達に使わせてた鉛チューブの絵の具が生産中止となりました、、、しくしく。 とうとう最近出回っているポリチューブの絵の具しかなくなってしまう! 鉛のチューブは子供には使いにくいけど、出す量の調節や長く使う為に口をきれいにしておく事とか、お尻を巻き上げておくこととか、いろんな智恵が必要で、しかも手の訓練にぴったりやったのに。 ポリチューブは使いやすいけど、量の調節がしにくいし最後まで出し切れないし、どんだけのこってるか解りにくいし、第一形が味わい深く無い。 おかん、怒ってくれ〜。カムバーック鉛チューブ〜〜
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雅やん
at 2010-05-15 12:25
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いっそのこと、生きたタコを鞄に忍ばせて、墨を吐かせたら・・・。す、すいません、冗談です。信三郎のランドセル良いですねー。ドレミの自転車!ふふふ、流行ってましたな。
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あっこ
at 2010-05-15 15:18
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お久しぶりです。
書道なのにこんなキャラクターものだらけなんですね。。。 最近の子供は喜びそうですが。。。 それにしてもこのランドセル!なんてハイセンス!! こんな小学生見かけたら「おっいいの持ってるなぁ~!」と一目置いてしまいますよ♪ 左京区でワタロウ君見かけたら声かけちゃお~!!
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としちゃん
at 2010-05-15 21:28
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ロンすけ
at 2010-05-17 09:59
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ふ~ん、なるほど。そんなセット用品なんや。
子供がいない家では無関係な話ゆえ、初めて見た。 小学校時代、書道を習わさせられていたけど、 あんまり記憶が無い・・・教室のを使ってたような。 学校用のには、ある日、学校で開けてみると 干からびたゴキちゃんが出てきたという、辛い記憶のみ。 好き嫌いは、個人の考え方やと思う。 レトロバージョンしかり、現代バージョンしかり、 父親世代が収入を得るのには、子供世代のターゲット商品は 必要不可欠やしなぁ。 世の中は、そーやって廻ってる。 長谷川等伯展、わたしも行ってます。 書道の知識が無くっても、それはそれで感動します。 400年前の歴史にロマンを感じることは出来ます。 あまり何も考えない(わたしのような)頭の方が 順応性があるって事やろかね~。 長谷川等伯展、わたしも行ってます。
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ロンすけ
at 2010-05-17 10:00
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↑
なぜか二行、同じのが・・・そんなに押して言ってる訳じゃありませぬ。
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sand_gasa at 2010-05-18 06:13
むらちゃん
この10年のあいだで変わったのかしらね いまの教科書のテイストにも驚いています 雑誌みたいなの パソコンや英語教育が導入されるなど ツールやカリキュラムは変われど 学校全体の雰囲気はわたしの小学校のころとあまり変わらない気がしてね あの独特の堅さは健在で。 ビジュアルを変えても学校の体質はそうそう変わるものではない 難しいです だからこそ鵜呑みにせずみんなで考え続けるしかないと思う さて授業は今週から 和太郎はんにはタコ墨で、ということにして がんばってもらいますか(ウソです)
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sand_gasa at 2010-05-18 06:13
シズクさん
ご無沙汰しています、お元気ですか~~ 年度が替わってもう2ヶ月め 早いですね コメントうれしいです 道具は本質に直結していると わたしも思います しかも入り口 基本段階です アレンジ(?)はそのあとでも 小さな親戚さん、かわいいですね 一緒に遊びながら「まだまだやのう」なんて思っているシズクさんが 面白いです いや、わたしもそんな感じやと思います かわいいもんですよね 一度「まだまだよのう」談義などしたいです
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sand_gasa at 2010-05-18 06:32
kyokyoさん
そうそう次は裁縫セットなのですね、 どんなんが来るのかしら こわいような楽しみなような... 親が持たせてくれたもので「みんなと違うから恥ずかしい」と 思った経験の多いわたしですが 振り返ればよかったと思うことばかりです (子どもは基本的にセンスが悪いものだという話も聞き、同感です) kyokyoさんのお子さんもそうだと思います まずはわたしが「すてき!」と いっぱい褒めることにします こういうのも大事ですよね いろいろなものがあり 好みがあるのは当然ですし否定しません わたしも終始かたくなにしているわけでもないです(本当はそうしたいけど) でも学校が提供する情報は あくまでもシンプル姿勢 せめて中立であってもらいたい と思うのですが.. あれ? むかしは学校で売っているものがつまんないからこっちがいい~とか 言っていたような? 今はなんと逆なんや、、、 ふむ
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sand_gasa at 2010-05-18 06:53
さとちえちゃん
鉛チューブのはなし、興味深く読みました 息子の絵の具セットに入っていたのはポリチューブでした 特に意識していなかったのだけれど そうか、そういう効用があったんやね あのすばらしい造形教室のみんなの作品にも影響するのかなあ たしか道具学会とか あったと思うのだけど いっぺん研究してくれないかしら よし、とりあえず おかんが怒ったるっ 「こらーっっ」 ・・・和太郎しか怖がってくれない...
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sand_gasa at 2010-05-18 08:01
雅やんさん
タコの墨という古典的なネタをどこから仕入れたのか それとも子どもならではの発想なのか 笑ってしまいました >生きたタコを鞄に忍ばせて うーん、そのほうが似合うかも 信三郎ランドセル(正確にはリュックなのですが) ずっと使えていいと思ったのですが、取り扱いが、、、大丈夫かしら 布製なので伸縮があり、みんなのランドセルに入らなかった道具箱が 入ったとき、はじめて感謝されましたです
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sand_gasa at 2010-05-18 08:10
あっこちゃん
ご無沙汰です、お元気ですかー その節は家族がたいへんお世話になりました 絵の具かばんに書道セット、そのまえに ランドセル探しもなかなかでした 京都市内の一部の小学校で採用しているという「ランリュック」 というのがいいかなと思ったのですが ずっと使えそうということで信三郎かばんに決定しました 某私立小学校はこの特注品(限定色)を使っておられると聞きました 先日ばったり会いました あの交差点あたりが通学路ですので 見かけたらぜひ声かけてやってくださいね
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sand_gasa at 2010-05-18 08:14
としちゃんさん
にぎり墨、いいですねえ わたしも聞くだけで実際に見たことがないです きっと香りも格別なのでしょうね 奈良は墨のまち 三輪神社は書道のかみさまで 小学生のとき 三輪神社さんの選考会で選ばれるのがあこがれでした 久しぶりに書道セットをまえにして 思い出しこと多しです
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sand_gasa at 2010-05-18 08:46
ロンすけはーん
頭のかたいおかんですわ とほ 手入れの怠った書道セットを久しぶりにあけたとき、ね! あの瞬間はちょとした恐怖やったなあ 子どもの教具はシンプルが基本と思う もちろん許容範囲は広くていいし 個人の趣味を楽しむ場所はいくらでもあるので大いにどうぞなんやけどね キャラクター製品=現代バージョンではないし 従来のもの=レトロではなく基本形であってほしいです 書道は教科目ですが 「道」なのです by 頭のかたいおかん しかし このような小さな意識の1つ1つを大事にすることが 21世紀の長谷川等伯や若沖が誕生する希望につながるのであり (もちろん名画は永遠に名画ですが)並ばなくても良質の芸術作品を 身近にみることができるまちは夢でなくなるはず! 長谷川等伯は高台寺圓徳院の障壁画が有名ですが 回廊に展示されている水墨画がまたとてもいいので こんど見に行かへん?
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sand_gasa at 2010-05-18 08:50
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ロンすけ
at 2010-05-18 10:05
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だいたい何するにしても考えるにしても
「手抜き」派な私、すべてに関して 大ざっぱなんで。 最近“ゆるい”通り越して“ダラダラ”やから(笑 高台寺は夜間拝観しか行った事ないねん! いこいこ!! 清水まで足のばすなら小松さんにも行けるやん! お茶も飲めるで(親戚のお店)タダで。 等伯、大涅槃図は泣きそうやったで。
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ロンすけ
at 2010-05-18 10:21
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そうそう、ランドセル。
うちの甥っ子の話。 甥っ子1号が卒業する時、私が入学祝いに買った ランドセルを返却してもらい、 “ランドセルは海を渡る”へ寄付したねん。 送った数日後、甥っ子2号がランドセルの一部を破損して 「お兄ちゃんの返してほしいねん。 僕ランドセル無いと学校行けへんねん」と 泣きながら訴えてきはってん。 「もー無いわ!ランドセル無いんやったら スーパーの袋で行ったらええやんか」と私。 2号は号泣。 まわりはドンびき。 ま、チョコチョっとしたら直ったのを 大騒ぎした2号のお話でした。
いいメッセージですね。たくさんの
コメントが載ったのもよく理解できます。これからも大いに、良質の市民発言を期待します。なお、このコメントへのご返事は無用です。
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たかむら
at 2010-05-18 21:15
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その、お絵描きセットの顛末っていうのも気になりますが♪私が子供の時の学習机の事を思い出しました。
所謂子供向けの学習机というのは結局私は買いませんでした。親にねだったのは事務机・・・そう、あの選挙事務所にやたらよ~け置いてあったあのタイプでした。35年ほど前のあの当時事務机と子供向け学習机のどっちが高かったかわかりませんが、今も実家に残っている所を見ると寿命は事務用に軍配が上がるのでしょうがそれを使う者が居ないのではたしてどっちが良かったのか???ですけどね。 彼も今回の親の判断に納得のいくのは20年後でしょうねえ。イイではないですか、それで。 ひねくれた子供だったのか、学校に持って行くものは他人と同じモノがイヤで指定がなければ何でも納得のいく物を探していたのを思い出しました。同じはイヤなのは今でもかわらないですがねえ。 そうそう、例の件、まだ2年はかかりそうです(爆)。
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そら
at 2010-05-19 10:43
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はじめまして。突然のコメント失礼します。
書道セット、うちの子のときは(15年ほど前)、まだシンプルなタイプしかありませんでしたが、今はすごいことになっているんですね。 ただ娘のころでも、お裁縫セットは使い勝手の悪いものがセットになっていたので、それらしきケースに、中身は裁縫道具問屋さんでセレクトしたものを詰めて持たせました。一生使うものですから。 実技系の科目の教材は子供が受け入れやすく、価格も抑え目な物が 提示されますが、実技系こそ生涯ついてまわるもの。 子供が最初に手にする道具は、大人の目から見てよいものをそろえてやりたいと思います。 もちろん、子供が持つのにふさわしい程度の価格で。 そうそう、私のときの学校の強制購入お裁縫セットには「くけ台引っ張り機」が入ってましたが、これの使い方を説明できる先生が一人もいませんでした。 さすがに今の裁縫セットには入ってませんよね?
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sand_gasa at 2010-05-20 06:25
ロンすけさん
ランドセルのはなし、目に浮かぶようやわ かわいいねえ 甥2号 ランドセルのマグネットのところとか結構破損するよね 今は修理対応してくれるところが多いけれど かつては壊れたまま 使い続けていたような こういうメーカ対応は今のほうが すすんでいるかもしれないね 東山はまぶしいほどの新緑です ねねの道の先達から「もみじはじつは新緑のころが一番よ」と教わりました 行きましょう行きましょう新緑狩り 先日行った金沢駅で 「石川の画家・長谷川等伯!」と大きなポスターありました 能登出身のかたなんよね ロンすけさんのコメントで思い出したわ つながってうれしいです それとせや、小松さん!そらもう行かんと! ← by 結局食い気のおかん
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sand_gasa at 2010-05-20 06:34
かわもとさん
ありがとうございます 大変力づけられました つづけます わたしが思うに きれいに終わろうと思わなくていいのではと 若いかたは... みっともなくていい 本来人間そんなもんや かっこなんか気にしないで 後から何かがついてくる そんなエールも、息子や若いかたにおくりたいです
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sand_gasa at 2010-05-20 07:54
たかむらさん
学習机ですね、はいはい、、、これもまた話せば長いわよー、なんて しかしさすがたかむらさん さぞ気骨のある子どもだったと伺えます 事務机をねだる子どもなんて 聞いたことないですよ 渋すぎです 他にも逸話が多そうやなあ ねずみ色の事務机も 最近のオフィスでは ずいぶん減ったように思います ご実家で眠っている事務机はぜひ新居に鎮座ましましてもらいましょう そしてその席に座りながら(もちろん椅子もねずみ色のですよね?) 数々のたかむら少年御逸話を聞かせていただけるのを 2年後でも3年後でも たっぷり 楽しみに待っています
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sand_gasa at 2010-05-20 07:54
そらさん
はじめまして、コメントありがとうございます うれしいです また貴重なおはなし伺えて ぐち話でも書いてよかったなあとしみじみ ほんと みなさんに感謝です 裁縫セットのはなし、また詳しくお聞きしたいです というのは わたしが裁縫が苦手でして どうも自信がなくてですね >実技系こそ生涯ついてまわるもの。 >子供が最初に手にする道具は、大人の目から見てよいものをそろえ >てやりたいと思います。 > もちろん、子供が持つのにふさわしい程度の価格で。 ほんとうに! まさに、これにつきますね これから考えるうえで 基準を明確に示していただけて感謝です して 「くけ台引っ張り機」、、、どうなんでしょうね 聞いたことないです みなさんいかがでしょう 2年後、ふたをあけてのお楽しみ?? そらさん、これからもどうぞよろしくお願いいたします
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むらちゃん
at 2010-05-20 18:23
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「くけ台引っ張り機」につい反応してしまいました!そらさん、同世代!?
結局私は未使用でしたが、学生時代が終わっても保存してました。あれは縫物の中で唯一?ミシンを使わない和裁全盛の時に大活躍したのではないでしょうか? アイロン台や文机のようなものにセットして(ネジ式)布の片方を固定しながら縫っていくのです。時代とともに移り変わる道具のひとつですかね・・・
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at 2010-05-21 17:00
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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そら
at 2010-05-22 15:29
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横レス失礼します。
むらちゃんさま くけ台ご存知とは、同世代かもしれません。 ベイシティローラーズにキャーキャー言ってました。 うちは祖母やおばが和裁をやっていたので、くけ台やら天井からしつけ糸をつるすものやらを見て育ちました。 なので、子供心に「なんでこれが?」と思ったものです。 和裁の世界も今は和裁専用のミシンで振袖を縫ったり、中国に技術指導に行き、そちらで縫ったりしてるそうです。 くけ台引っ張り機、やがて「これはなんに使うものでしょう?」ってクイズになる日が来るかもしれませんね。
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sand_gasa at 2010-05-23 14:40
むらちゃん そらさん
「くけ台」、わたしも調べました~ はいはい、むかしうちにもありました! 祖母の持ち物だったと思いますが 使っているところは見たことがないか 覚えていないだけか、、、 また、そらさんのおっしゃる「天井からつるす」のも、かすかに記憶にあります さて しかし 同じ世代のわたしの家庭科の裁縫道具には 「くけ台」はもう入っていませんでした (記憶にないだけ?) そして、お二人の話から 近年消えたとはいえ それまでずっと学校の教材に 入っていたのならば とっても京都的な逸話といいますか、 着物のまちだからではないか、という仮説をたてました 各地の学校の教材を調べると面白いかもしれませんね 学校の教材1つとっても深いなあとしみじみ ありがとうございます
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sand_gasa at 2010-05-23 14:41
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